琵琶湖の南湖・東岸のバス釣りおかっぱりポイント

「琵琶湖の南湖・東岸のおかっぱりバス釣りポイント」を「14か所」掲載しています。

琵琶湖大橋・東詰の南の「木浜水路」から、近江大橋のすぐ南にある「千松前」までを解説します。

地図から南湖・東岸のポイントを探す

琵琶湖の南湖エリアのおかっぱりバス釣りポイントを、Google Mapでマークしています。

このページで紹介している「東岸のポイント」は、オレンジ色のマークです。

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南湖・東岸のおかっぱりバス釣りポイント一覧

守山市の南湖・東岸のポイント

木浜水路は合計5本の水路で構成された、広大な岸釣りポイントです。北の1号水路から南の5号水路まで約2kmあり、水路奥の東側では各水路がつながっています。基本的に春のスポーニングや秋に強いシャローエリアです。1号水路や5号水路にはアシや木などのカバーが多く、多くのバスがスポーニングを行うエリアになっている。夏には水温が上がり、ほとんどの水路が浮葉植物で水面を覆われます。バスの数も型も良いエリアですが、人気のためプレッシャーが高い。5号水路の近くの湖岸緑地に駐車場とトイレが設置されています。

木浜湖岸は、木浜埋立地を作るために掘られた。広大な浚渫跡が広がるポイントです。浚渫跡のブレイクが岸に近いエリアが、狙い目となる場所。ヘビキャロやバイブレーションを遠投して、ブレイクやウィードを探って釣ります。隣の水路ポイントと合わせて、一日釣りを楽しめるエリアです。南側にある湖岸緑地に駐車場とトイレがあります。

赤野井ワンドは、南湖の東岸の中で最大のスポーニングエリアです。南湖の中でも湖流の影響が少ないエリアで、水深も1m~2mほどと浅い。春になると、他のエリアより早く水温が上がり、産卵をするバスが集まります。北のアシ林が有名だが、他にもミオ筋や水門など、狙い所は多い。道路を挟んで対岸にある野洲浦や水路にも、春になると多くのバスが入ります。赤野井エリアに、駐車場とトイレが3か所あります。

草津市の南湖・東岸のポイント

烏丸半島はシャローエリアに囲まれた、広大なおかっぱりポイントです。半島内には琵琶湖博物館などの施設があるが、外周部の岸辺で釣りができます。しかし、西岸の船着き場は釣り禁止エリアです。北岸を中心に、アシや木が生えたブッシュエリアが広い範囲にあり、春にはバスのスポーニングエリアになっている。半島内に広い有料駐車場があり、各所にトイレも設置されている。

下物内湖は、春のスポーニングの時期に、多くのバスが入ってくる、浅い沼のようなポイント。水深は1m~1.5mほどで、泥質の底をしている。西岸に琵琶湖と繋がる大きい水門が2つあり、バスが入ってくるルートになっている。水深も他より深く、流れもあって人気スポットです。内湖の他の岸辺はアシ林で囲まれている。内湖の奥にも水路の流れ込みや、岸釣りで攻められるポイントがある。駐車場は、隣接する「湖岸緑地津田江」の駐車場が近い。

津田江エリアは、烏丸半島から南へ約1.4km続く、石積み護岸のエリアです。湖流の影響が少ないエリアで、特に北エリアは烏丸半島に北風や流れがブロックされている。下物内湖とつながる水門周りが1番の人気ポイント。琵琶湖から下物内湖へ入るバスが必ず通るルートになっています。それぞれの岸辺は石積み護岸になっていて、水中まで石積みが続くリップラップになっている。津田江の湖岸緑地に駐車場は4つあるが、トイレは南に1つだけしかない。

志那エリアは、約1.6kmの石積み護岸がえんえんと続くエリアです。目立つ変化は少ないですが、水門が2か所と、志那漁港のミオ筋を狙えます。水門の一つは、内湖の「平湖」とつながっています。また、湖岸緑地の「中駐車場」の前は、岸が張り出した地形をしていて、湖流が当たりやすいエリアです。志那エリアは広いですが、各所に駐車場とトイレが4か所ずつ設置されています。




平湖と柳平湖は、水深の浅い皿池のような内湖ポイントです。平湖の周囲は約1.5km、柳平湖は800mほど。琵琶湖と平湖は水路でつながっていますが、現在は魚道付きのゲートが付けられました。柳平湖は平湖と水路でつながり、北岸には流れ込みもあります。どちらも岸際のアシが主なポイントです。平湖の北岸に、駐車場と簡易トイレが設置されています。

葉山川河口は、川の流れ込みが少ない南湖東岸では貴重な河口ポイントです。河口部は、浅い平坦な地形が広がっています。周囲の琵琶湖エリアより水温が上がりやすく、早春からスポーニングの大型バスが集まりやすいエリア。秋にも、河口周りにベイトフィッシュが多く、バスが集まりやすい。河口のすぐ北の湖岸緑地に、駐車場と簡易トイレが設置されています。

北山田エリアは、アシ林・石積み護岸・漁港のミオ筋・防波堤など、多くのストラクチャーが存在する超人気ポイントです。北側は旧草津川河口の岬に風や湖流から守られ、南側は通称「一文字」と呼ばれる防波堤で、流れから守られています。南北どちらもアシ林が広がり、バスのスポーニングエリアになっている。北山田漁港の港口にはテトラブロックの防波堤があり、ミオ筋も狙える人気スポットです。周囲に無料駐車場が3か所、トイレは2か所設置されています。

山寺川河口は、北山田のワンド奥に流れ込む、春のスポーニングに実績が高い河口ポイントです。沖を北山田の一文字の防波堤に囲まれているので、波や流れの影響が少ないエリア。周囲はシャローエリアで、河口の北と南にはブッシュエリアとアシ林が広がります。春の水位が高い時は、山寺川の上流にもバスは上がってくる。上流部も、アシやブッシュのカバーが豊富です。最寄りの駐車場は、北へ約700m離れた「湖岸緑地・北山田1」。

琵琶湖と矢橋帰帆島の大きい水路の合流点にあるポイントが、伯母川河口です。岬状の地形の先端にあるため、琵琶湖の湖流の影響が強く、魚が集まりやすいエリアです。沖には漁具のエリも多い。河口の北側は杭と石積みに囲まれたアシ林、南には帰帆北橋の橋脚のストラクチャーがある。帰帆北橋より内側の水路は流れが弱く、湖流がある本湖側との流れの境目になる好エリアです。水路内の岸辺は浅くアシが生え、春にはスポーニングエリアになっています。駐車場は、河口から650m南にある矢橋帰帆島の駐車場を利用したい。

矢橋帰帆島は、琵琶湖の湾内を埋め立てて作られた、人工島のポイントです。1周が約3.3kmあります。足場が水面から高いので、ネットが必須。ライフジャケットも装備したい場所です。ここの1級ポイントは、「西岸の北と南の角地」と、「帰帆島の南北にかかる橋の橋脚周り」です。大型バスの実績も高いポイントです。駐車場とトイレは複数設置されています。

千松前は、近江大橋・東詰の南にある、ワンド地形のポイントです。大きな岬のすぐ南にあり、沖は工事船の船溜まりに囲まれていて、北風や湖流を受けないエリアです。水深も浅く、春の水温の上昇が早いので、バスのスポーニングが行われる。北岸は木やアシが生えたエリアになっています。瀬田川洗堰の放流量が多い時は、反転流が発生する場所です。周囲に駐車場はなく、南に400m離れた湖岸に公衆トイレはあります。